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Report #156 : 2017 Jan.

設計力

設計力

こんにちは、伊藤です

 

今日は遠く広島に来ています。

静岡よりも少し寒いですね~

所々に少しだけ雪が残っています。

 

今回来た目的は

設計とデザインの研修です。

 

その名も「設計道場」

 

 

設計というと

大きなところでいうと、

間取りや外観。

 

小さなところでは、

ドアの開き勝手や

家具の造りや配置

などなどがあります。

 

 

その中でも今回は

主に

間取りの整え方や部屋の方位、

外観を無駄なくオシャレに見せる方法を

 

講師の先生に添削してもらいながら

課題にトライしていきます。

 

 

 

家を建てるかたは

「間取りは誰が描いても

 ある程度は似たようなものでしょ」

そんな風に思っている方もいると思いますが、

  

実は 

設計図、間取り図を見ただけで、

ある程度その設計者の技量がわかります。

 

 

もちろん答えは1つではないですし、

どこに主眼を置くかで

重視するポイントが違ってくると思いますが、

 

一般的な住宅で言えば

私は

重要なポイントは

・間取りの中の無駄なスペースをいかになくせるか

・無駄な出っ張りや引っ込みを無くせるか

・導線や個室の位置関係などストレスなく暮らせるか

 

このあたりだと思っています。

 

デザイン上あえて

一部を出っ張らせたりすることはありますが、

要望が入りきらず出っ張ってしまったというのは

最低最悪のNGです。

 

建物の形が

正方形や長方形から崩れれば崩れるほど

建築コストがかさみます。

 

余分な廊下や

使い道のない余ったスペースなどがあっても

コストに反映されます。

 

 

商業的な建物であれば

デザイン優先で

余ったスペースも

「わびさび」

なんていうこともできますが、

 

 

住宅の場合は

いかに無駄を抑え

使いやすくしながら

品の良いデザインにするのが

優れた設計士の仕事だと思っています。

 

 

そのあたりにこだわっても

家を建てる方にしてみたら

ほとんど気づいてもらえないポイントだとは思いますし、

そこに価値を感じてお金を払っていただけるのも、

目の肥えた一部の方だけだと思いますが、

 

 

10年、20年経った時に

「使いやすかったな~」

「いい暮らしができたな~」

「20年経っても飽きのこないデザインだな~」

そんな風に思ってもらえるために

設計・デザインにこだわっています。

 

そうやって、

無駄なく、使いやすい動線で

しかも品の良いデザインで作ることで、

家族の暮らしが豊かになり、

 

暮らしが豊かになれば、

子供との時間や

家族との時間が

より豊かなものになっていくと思います。

 

 

より良い暮らしのために

一歩上のレベルを追求し続けるのが

永遠のテーマであり

造り手側の義務だと思っています。

 

 

今回も、色々と学んで

パワーアップしてきましたので、

楽しみにしていてくださいね♪

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